海外での「BMW」の単なる当て字ではない独特な名付け方・・
2011.11.16
BMWにまつわるちょっと面白い記事を見つけたのでご紹介致します。
2011年11月12日、米ニューヨーク・タイムズ紙は、海外有名ブランドにつけられた中国語名に注目。その興味深い名付け方について特集記事を掲載した。14日付で環球網が伝えた。以下はその要約。 一日の仕事が終わると「忍耐と抑制」の運動靴を履き、「宝物のように貴重な馬」という名の車に乗ると、「おいしくて楽しくなる」飲料水を飲む。これを英語と中国語で表記すると、「Nike=耐克(ナイクー)を履いて、BMW=宝馬(バオマー)に乗り、Coca-Cola=可口可楽(クーコウクールー)を飲む」となる。中国人の名前に対するこだわりは、世界でも他に類を見ないほど強い。中国市場に進出する外国企業にとって、商品の中国語名は成功のカギを握っているといえるほど重要なものだ。 というものでした。 商品には必ず名称がつき、それは永い年月を経てブランドイメージという形でどんどん膨らんでいきます。私達が普段取り扱うBMWは車に興味のない方でもよく知っている名称ですが、その中身を見ると「伝統の~」と言われているようにエンジンやボディ等各部にわたり理由が有り、多数有る車メーカーの中でも特に製造工程における強いクラフトマンシップを感じます! 「BMW」の中身をもっとたくさんのお客様に知って楽しんで頂ける様に、日々努めていきたいと思います! 気温も冬らしく冷え込んできましたが、週末は和らぐとの事です!皆様のご来店をお待ちしております!
では本日も「バオマー」で帰宅致します!