会場は六本木ヒルズのお隣「グランドハイアット東京」。
電車に乗って移動する事でさえ若干緊張してしまうくらい慣れていなのにもかかわらず、この立派過ぎるシチュエーションはさらに緊張感を高めてくれました。
会場に入る前にその緊張をほぐす為、REST ROOMへ。
しかし、トイレまでも完全に仕上げられており、見たことない便器はどこを狙って用を足せば良いのかさえ迷う程の形。そして手を洗うにも、蛇口の栓も見慣れないコックでなんだか触っているうちに水が出てきて、やっと出てきた水は二段になったメッキのトレーの段差を滝の様に水が流れた後で手を洗うシステムをようやく理解する感じ。自然に目線を上げればハンドタオルまでもが備え付けられており、いきなりシビレる程のおもてなしを感じました。 さすがです。
さて肝心のBMWモデルには新型の7シリーズを中心に、6シリ－ズ（M6グランクーペ/カブリオレ/クーペ）やi8などのハイエンドモデルが揃っており、素晴らしい空間を味わせて頂きました。
新車発表会との事でいつもよりちょっといい時計をして、会場がしっかり見える様にいつもかけないメガネまでしちゃったりして決めてみたのに、すれ違う知らないディーラースタッフであろう方々には普通に「お疲れ様です。」と声を掛けられ、やっぱりスタッフ側に見えるよね？！見る目あるわ~。と感心してしまいました。💦
常に活気と動きのある会場では、平日の日中でも足を運んで車両を確認しながら会話をしている方々のＢＭＷに惚れ込んでいる気持ちも感じられ、多くの刺激を受けました。
普段の生活の中では体感出来ない環境を見て来れましたので、いつもご利用頂いておりますお客様にもつたえファクトリーらしく出来る事を実施して行きたいと思います。
今後共宜しくお願い致します。
