来年の2014年1月1日午前0時より首都高速が・・
2011.12.16
来年の2014年1月1日午前0時より首都高速の利用料金体系が変わります! 利用した距離により料金が決まる事で、より公平になるというもの。 その詳細は・・・
距離別料金では 現在の首都高の基本料金は、普通車で東京線700円、神奈川線600円、埼玉線400円の3料金圏による「均一料金制」を採用しております。距離別料金では、現在の3料金圏を撤廃し、お客様がご利用になられた「料金距離」に応じて基本料金が決まります。ETC車は、普通車で6km以下は500円、12km以下は600円、18km以下は700円、24km以下は800円、24kmを超えると上限の900円と、6kmごとに100円ずつ加算していく5段階の料金体系となります。(大型車の料金は普通車の2倍)
現金車は、普通車で900円をお支払いいただきます。
ただし、郊外方向の端末入口料金所では、ご利用が可能となる最遠出口等までの距離を「料金距離」とし、その「料金距離」に応じて500円から700円の基本料金をお支払いいただきます。(大型車の料金は普通車の2倍) という事です。
年末から年始にかけてはお出掛けされる方も多いと思いますので、ご参考にして下さい。 普段はお休み中しか乗れない方も「BMW」で「Drive it!!」