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期間限定特別目玉車両! 今月は2台のお勧めモデルと、さらに・・・!

2017.09.10
期間限定特別目玉車両!

今月は2台のお勧めオープンモデルを乗り出しワンプライスでご案内しております!

BMW Z4 2.5i
BMW 330ciMスポーツカブリオレ

そして、さらに1台の追加も決定!
BMW Z3

是非、店頭にて「特別な日常」を想像して下さい!



オープンカー好きなスタッフ間でも、かなり共有出来る文面を一部ご紹介致します!


オープンカーの幸せは「日常」の中にある「非日常な時間」。

クルマという工業製品が本来担う機能を改めて確認するならば、ざっくり言って「合理的な移動手段」「機動性に優れた輸送手段」に集約されるだろう。
この主たる機能だけ満たせばよいと割り切れるならば、現在の様な百花繚乱の体をなす自動車業界の繁栄はなかっただろう。
「移動する」「運ぶ」に加えて、安全性や経済性、快適性や独自性といったさらなる要求に応えていった結果、今日の多彩なラインナップがもたらされたと言える。
そして時代と共にその主流はセダンからクーペやハッチバック、スペシャリティカーやステーションワゴン、ワンボックスやミニバンへと移り変わって行った。
当時家族で出掛ける事の多かった我が家にとって、アウトドアから普段の買い物にも使えるミニバンは極めて多目的に使える便利な存在であった。
シートを倒せばフルフラットになり、どこでも好きな時に横になってくつろげる車内空間は、小さな子供を持つ家庭にとってはとても使い勝手のよいものであった。 
しかし一方で、緊張感やスリルとは無縁な運転感覚や、自宅のリビングが移動しているという日常生活の延長にあり続けているような感覚が、なんとも刺激や面白味がないように思えてきた。
結果、我が家のミニバンは、家族が何かを楽しむ為の脇役に過ぎない対象になってしまった。
そうなると趣味と遊びを最優先した「もう一台」が欲しくなってくる。ならば、と一念発起して即決でオープンカーを手に入れた。

オープンカーで走ると、普段の「日常」の生活では意識しなかった世界を強く感じることができる。冬の夜はキーンと張り詰めたような冷たい風を顔に感じ、見上げれば何も遮るものなう広がる星空。走りすぎる昼間の街の雑踏からは、前からも後ろからも様々な音がパノラマで飛び込んでくる。

周囲の景色の変化と一緒に、視覚のみならず嗅覚も楽しませてくれるのは、「食欲をそそる鰻屋さんのいい匂い」「大きく吸い込みたくなる金木犀の香り」「夕立を予感させる雨降り前の匂い」などなど。

こうした様々なものに意識が向くことの面白さ。これはまさに「非日常」の感覚。
遠くまで旅行に行かなくても、人工的に作られたアミューズメントパークに行かなくても、自分の「日常」の生活圏にいながらにして、たっぷりと「非日常」を味わえるのは、オープンカーのみが持つ素晴らしい世界だ。


オープンカー経験者なら大きく頷ける文面です。
こんな世界観を是非、体感して下さい!


本日も大変多くのお客様にご来店頂き、誠にありがとうございました!
明日は定休日となりますが、休み明けもまた随時ご依頼内容を進めて参りますので、宜しくお願い致します。