新機能のご紹介。

そう言えばApple「iPhone 5」の発売がスタート致しましたが、皆様はもうチェックされましたか？　つたえファクトリーではスタッフの約半数がパカッと開く携帯を所有しており、ハイテクな時代に取り残されつつあります。　iPhoneを使用されているお客様に聞いてみると、使いづらい・バッテリー消費が早過ぎる・通話中に途切れてしまうなど、羨ましいからいい所をたくさん聞きたいのに購入意欲が下がる言葉が多いのが気にはなりますが、画面を指でさらっとしてない人から見るとその言葉すらカッコよく感じます。　今回はデザインだけでなく、多くの機能・仕様が変更されるフルモデルチェンジらしく期待できるのでしょうか？・・・全く詳しくないので、ご来店時に是非ご教授下さい。　　　　さて、話は変わりますがＢＭＷもこの時代の流れに敏感に反応し、2010年からiPhone/iPadとの連携を積極的に行っており、車載マルチメディアシステム「iDrive」からiPhoneに直接接続・コントロールできるようになっています。クルマ側にはUSBポートが設けられており、ケーブルで接続すればiPhone内の音楽の再生や画面表示、iDriveコントローラーやステアリングスイッチからオーディオ機能を操作できます。　iPhone 5ではより小型の「Lightningコネクター」を採用しているのですがクルマ側のUSBポートにLightningケーブルをつなげば接続も可能との事です。　　　　　　　　　　もうひとつ、BMWグループでは冬期の暖房効率に難点があるEVに対しドア内蔵赤外線ヒーターを開発している。 新技術のアイデアはドアの内部に、赤外線ヒーターを内蔵するというもので、スイッチを押して1分後にはドア側から直接温めるという優れた暖房効率で、ファンを回す必要もない為作動音がなく静粛性も保たれるシステム。　確かにハイブリッド車両だとエンジンは常に作動していない為に温まりにくく、冬場などで暖房を必要としている時に熱量が足りないと、結局エンジンを始動させてしまう車両があるので、信号待ちなどのアイドリングストップ中に急にエンジンが始動して驚いた経験も有ります。　　　開発までには色々あるのでしょうが、新しいニュースを見ているとアイデアや制作に動く行動力は凄いですね。