「M1」復活なるか…BMW製スーパーカーの行方
数年前からBMWがスーパーカーを計画しているという噂を入手との記事。
高性能部門「M」のCEOである、マークス・フラッシュ氏が車雑誌「Motoring」のインタビューで「何人かのBMW上層部から、キドニーグリルを持つミッドシップ・スーパーカーに興味があることを耳にしている。個人的にも興味を持っているが、具体的には決まっておらず、BMW経営陣からの承認が必要」と発言。
しかも具体的な考えを持っているようで、「近未来においてガソリンエンジンのスーパーカーの開発は困難になる。おそらく我々のミッドシップ・スーパーカーも電動化となるはずだ。」と語り、『i8』次期型と大きな関係性を持つという。
現在BMWでは、電動化の「i」部門と高性能「M」部門は完全に独立部門となっているが、「i8」次期型と多くのコンポーネントを共有するならば、スーパーカーの開発が現実味を帯びてくると考えているとの記事。
CGアーティストの予想は、1978年のパリサロンで初公開したスーパーカー、『M1』の様なダイナミックなフロントエンド、アグレッシブなエアロパーツを装備。パワートレインに関しては想像の粋を出ないが、システム合計の最高出力は1000ps以上を発揮し、「M」最強モデルの位置づけが予想される。
夢が叶うのか!
楽しみですね。
https://response.jp/article/2019/06/02/323024.html
しかし! まだまだ人間の五感にビシビシ訴えかけて来る「ガソリンエンジン」と「走行フィーリング」を思いっきり楽しみましょう!!