Z4 Mロードスター　アルピンホワイト　右Ｈ　6ＭＴが入庫しました。

先代Ｚ3から、ボディ構造から大幅な変更が入りＢＭＷが本気で走れるオープン２シーターを製作したモデルがこの「ＢＭＷ　Ｚ4」です！
軽量・コンパクトでショートホイールベースである事には変わりなく、約50：50の前後重量配分やリアよりのドライビングポジションからも十分感じられる元々持っているスポーツ性能と、ボディサイズが少し拡大し補強も増した事にもよりラグジュアリー性も追加された車両です！　

その中でもＺ４のマイナーチェンジと共に設定されたのがこのＭロードスターで、大胆なロングノーズとショートオーバーハングで、スタイリングはクラシカルな雰囲気まで醸し出しながら、まとまりがあり、面を大胆に組み合わせたボディのデザインはZ4ロードスターと近いデザインでボンネットやバンパーの形状は変更されていますが、Z3Mロードスターと比べれば大きな変更は感じませんがエンジンに火を入れるとアイドリングでも低音を響かせた荒々しいエンジン音を発生し、Mの強心臓を搭載するために膨らみを持たせたボンネットと相まって、筋肉質なフォルムに映ります。2006年に発表されたZ4ロードスターは世界で約5000台が発売されました。その中の希少な1台がこのモデルで、完成されつくした外観デザインから見る人を虜にし、誰が見ても美しいと思えるものだと思います。

サイズはZ4と比べて若干の違いしかありませんが実際に見てみるとオーラが違い一回り以上大きく目に映ります。
そしてなんと言ってもＭロードスターの注目ポイントは、Ｅ４６型M3と同じ343ps／37.2ｋｇのパワー／トルクを発生する高回転型直6DOHC名機S54エンジンを搭載することで、ホールド感の高いシートに座り、キーをひねりエンジンをかけると、野太く低いエキゾースト音がただならぬ高性能ぶりを周囲にアピールします。　そしてオープンボディーと言う事でよりエンジン音や走行中の風や匂いを身体中で感じることが出来るのがいいですよね！　ドキドキとワクワクが心を躍らせこれほどドライバーを虜にさせるモデルは中々有りません！

気持ちよくカチッと入るシフトノブを1速に入れて走り出そうとすると、アクセルペダルを踏むことなくクラッチの操作だけで簡単に発進できるトルクを誇ります。圧倒的なトルクがあるため高速道路で加速をしたい時もシフトダウンせず、アクセルペダルを踏む右足にちょっと力を入れるだけで済みます。　そしてアクセルを踏み込むとE46型M3よりもコンパクトで軽量なボディーを圧倒的な加速を味わえますが、ボディー剛性の高さから恐怖を感じない所が流石と言えます！　是非貴方だけの楽しみを満喫して下さい。

スタイリッシュなオープンボディーのデザインに、Ｍのエンジン、握りやすく操作性の高いステアリングに手を添え、内装のカーボン風パネルに心躍らせながら、電動ソフトトップを作動させてエンジンスタート！　車好きなら誰もが憧れるこのヒツジの皮をかぶったオオカミと言う表現がとっても似合うピュアスポーツカー　Z4Ｍロードスターで駆け抜ける歓びを身体中で味わって下さい！！

内外装や幌も綺麗な状態を保っており機関も良好です！
現在中古車市場で出回る可能性がとても少ない車両ですので気になる方は是非お早目に現車をご確認ください！

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