| コメント | 人気色アルピンホワイト E60型 525i Mスポーツパッケージ後期モデルが入庫しました。
5代目となるこのE60型は、BMWの伝統あるアッパーミドルレンジの高級サルーンとして2003年8月から2012年9月まで発売されました。
ボディサイズは先代E39型と比べ、全長x全幅x全高で80x45x20mmプラスされたことで後席の居住空間やラゲッジスペースが拡大されています。先代と比べて大きすぎないボディサイズと、猛禽類をモチーフとした外観の精悍さから未だ人気が衰えないモデルです。この大胆なスタイリングのエクステリアデザイナーは、フェラーリ360モデナやプジョー406をデザイン担当したダビデ・アルカンジェリ氏で、このE60が遺作となりました。
全体的に拡大されたボディに対し、アルミとスチールの複合ボディを採用することで重量バランスを50:50に近づけ、車輌重量もアルミ部品の多用化により先代E39型のプラス60kgの1650kgに抑えられ、高級サルーンとして高い運動性能を発揮。猛禽類をイメージした外観は、ヘッドライトに埋め込まれたLED式ターンインジケーターとフラッシュサーフェス化されたキドニーグリルのフロントマスクデザインが精悍なイメージを与えてくれます。
この車両にはMスポーツパッケージモデル専用のエアロパーツに18インチアルミホイールがプラスされ、よりスポーティーな外観になっています。525iのLciモデルに搭載されるエンジンは2.5L直列6気筒DOHCエンジンで最大出力218ps/6,500rpm、最大トルク25.5g・m/2,750〜4,250rpmを発揮し、後期型から新たに搭載された電子シフト化されたステップトロニック機能付きの6ATとの組み合わせでストレートシックスのスムーズな加速を満喫できます。
ステップトロニック付電子シフト6速ATに加え、アクティブステアリングを採用するなど、当時の最新テクノロジが盛り沢山で組み込まれているのもこのE60型の魅力と言えます。
車速に応じてステアリングギア比を可変するアクティブステアリングは、「外車＝ハンドルが重い」と
思われている方の固定観念を一変するほど、駐車時のハンドルの取り回しが軽々と行えますよ！！
そしてもちろん、高級セダンならではの快適装備も盛り沢山。
アクティブステアリング、サンルーフ、全席フルレザー、前席パワーシート・シートヒーター、オートクルーズコントロール、キセノンヘッドライト、コンフォートアクセス（ドアクローズ除く）、オートワイパー、左右独立オートエアコン、CDデッキ、i-DriveにHDDナビ、ビルトインETCと装備も充実。安全面でもデュアル＆ITSヘッド＆前後サイドエアバッグ、ABS、ダイナミック・スタビリティ・コントロールを純正装備しています！
しかもこの車両には、ラグジュアリーなウッドパネルに＆本革フルレザーシートが採用されおりハイラインの高級感とMスポーツのスポーティーさを兼ね備えたモデルに仕上がっています。
後付け装備で地デジテレビも見れますよ！
テレビはインターフェースと併せて後々付けようとすると、おおよそ15万円くらいの費用が掛かるものなので間違いなくこの車両はお買い得車です！！
これだけ程度の良い車輌はあまり無いと思いますので、お問い合わせはお早めにどうぞ！！
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