コメント | 人気のブラックサファイアのボディーカラーの後期型Lciモデル6速MTのE90型320i Mスポーツが入庫しました!!
BMWのデザイナーである永島穣司が担当したことでも有名なE90型は3シリーズとしては6世代目となり、先代のE46と比較してボディサイズがさらに拡大され後席の居住性等が改善されています。この後期Lciモデルは2008年に実施されたフェイスリフト化による内外観変更とエンジン性能が向上されたモデルとなります。フェイスリフト化による主な外観変更点は、ボンネット・キドニーグリル・ヘッドライト・テールライト・サイドミラー・ドアハンドルの形状変更、フロントバンパーデザインの変更、LEDターンインジケーター・ブレーキランプの採用といった内容になり、インテリアの変更点では使いやすく新世代のi-Driveの搭載と8.8インチワイドモニター化が大きなところで、ナビゲーション画面も見やすくなったほか、エンターテイメント機能としてミュージックサーバー機能が付属されるなど、日本市場を意識したドイツ仕様の3倍以上という機能に磨きがかけられたモデルと言えます。
後期Lciモデルに搭載されるエンジンは、2.0L直列4気筒DOHCエンジンとなり最大出力170ps/6700rpm、最大トルク21.4kg・m/4250rpmを発揮し、6ATとの組み合わせでJC08モード燃費で14.2km/Lという低燃費も実現しています。
このE90は3シリーズとしては6世代目となり、先代のE46と比較してボディサイズがさらに拡大され、後席にエアコン吹き出し口が設けられるなど後席の快適性と居住性が格段に改善されています。
E90のデザインは、BMWのデザイナーである永島穣司が担当したことでも有名ですね。2008年のマイナーチェンジによるフェイスリフト化により、ボンネットを含むキドニーグリル・ヘッドライト、テールライト・サイドミラー・ドアハンドルの形状変更、そしてフロントバンパーデザインの変更が加えられ、ターンインジケーターはLEDが後期モデルから採用されています。インテリアの変更点としては、使いやすく新世代のi-Driveの搭載とともに8.8インチワイドモニター化され、ナビゲーション画面も見やすくなったほか、エンターテイメント機能としてミュージックサーバー機能が付属されています。
その装備は日本市場向け専用機能がドイツ仕様の3倍以上と言う点を見ても、日本市場にかなり力を入れたモデルとも言えるでしょう!
ディーラー直近整備記録
ブレーキフルード、Rrブレーキパッド、パッドセンサー、Rrブレーキディスクローター、NOXセンサー
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